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http://trail.tsuru.ac.jp/dspace/handle/trair/220
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タイトル: | 人類の遺産と人権思想 : 哲学と科学、平等・自由、民主主義、国際交流・協力 |
別タイトル: | Heritage of Humanity and Human Rights : Relations to Philosophy, Equality-Freedom, Democracy, International Exchanges and Cooperation |
著者: | 野口, 英雄 |
著者別名: | NOGUCHI, Hideo |
出版者: | 都留文科大学 |
言語: | ja |
NCID: | AN00149431 |
掲載誌名: | 都留文科大学研究紀要 |
刊行日付: | 2003 |
ISSN: | 0286-3774 |
開始ページ: | 83 |
終了ページ: | 98 |
抄録: | 人類の遺産が世界的なプログラム・行動計画に、具体的かつ大規模に取り上げられるようになったのは戦後1945年である。例えば、国連憲章をうけて成立したユネスコ(国連教育科学文化機関)憲章には、人類の遺産が明記されている。世界文化自然遺産条約(1972年)と世界無形遺産指定(2001年)は具体的なプログラムの代表である。人類の遺産は、一方では自己・集団の文化のため(内向)、他方では異文化理解と協力のため(外向・外交)である。この内向・外交が相まって、現代の精神文化を創る基盤を成している。この小研究は、17世紀から20世紀の初頭までの哲学書などの中に、その思想的基盤を確認する。 |
資料タイプ: | Departmental Bulletin Paper |
著者版フラグ: | publisher |
URI: | http://trail.tsuru.ac.jp/dspace/handle/trair/220 |
キーワード: | 人類の遺産 人権 文化 価値 倫理 哲学・思想 哲学と科学 法律 民主主義政体 平等・自由 国際交流・協力 国際連合 |
出現コレクション: | 第59集
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